日 時: | 2022年 12月 8日(木)18:00 - 19:45 |
会 場: | オンライン開催(ZoomによるWEBライブ配信) |
対 象: | 医師・歯科医師・歯科衛生士・看護師・理学療法士・作業療法士・ 臨床心理士・公認心理師・ソーシャルワーカー・薬剤師 |
参加費: | 無 料 |
開会の挨拶
木村 慎二 先生(新潟大学医歯学総合病院 リハビリテーション科)
1.症例提示 1(18:05-18:25)
『心理的問題を抱えた右下肢CRPSの一例』
演者|北村 拓也 先生(新潟リハビリテーション大学 医療学部 リハビリテーション学科 講師)
コメンテーター:
安野 広三 先生(九州大学病院 心療内科 助教)
冨田 美佐緒 先生(新潟県立がんセンター新潟病院 麻酔科 臨床部長)
2.症例提示2(18:25-18:45)
『家庭内での問題を抱えた慢性腰痛の一例』
演者|渡部 達範 先生(魚沼基幹病院 麻酔科 部長)
コメンテーター:
安野 広三 先生(九州大学病院 心療内科 助教)
筒井 奈佳子 先生(新潟リハビリテーション病院 臨床心理室 臨床心理士)
3.基調講演(18:45-19:45)
座長|傳田 定平 先生(新潟市民病院 ペインクリニック外科 部長)
『慢性疼痛患者の心理社会的評価と心理療法』
講師|安野 広三 先生
九州大学病院 心療内科 助教
慢性疼痛患者の心理社会的要因の評価は、①痛みからくる抑うつ・不安などの心理的状態、生活機能障害、社会的状況の変化、②痛みに対する認知・行動特性、③背景にある元来の患者の性格特性、置かれている社会的状況、に大きく分けられる。一般的に慢性疼痛の心理療法は主に②に焦点をあて行われるが、難治の経過をたどる症例は③の評価・対応が重要になることが多い。今回、慢性疼痛の心理社会的評価・治療につき①②③を含め包括的に概説したい。
閉会の挨拶
渡部 達範 先生(魚沼基幹病院 麻酔科 部長)
事前参加申込は不要です。時間になりましたら、以下の参加用サイトURLにアクセスください。
新潟大学医歯学総合病院 リハビリテーション科(事務担当:佐藤・山本 宛)
■(連絡先E-Mail)riha-ken[at]med.niigata-u.ac.jp
*[at]を @ に変更してお送りください
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